1. 「2018 国民参加の森林づくりシンポジウム」
2018年「国民参加の森林づくり」シンポジウム~守り育てる 役立てる うまんちゅの森~
日時 2018年12月8日(土)13:00~16:00(受付12:00~) 会場 国立劇場おきなわ 定員 255名 参加費 無料 申込締切 11月19日 (月)

プログラム

司会:仲地 未寿々

開会あいさつ

  • 沖縄県知事 玉城 デニー
  • 国土緑化推進機構専務理事 沖 修司

記念講演

テーマ「島の森と語り、木々と戯れる」
マルチタレント 藤木 勇人 氏

休憩 14:00~14:15

パネルディスカッション

テーマ「やんばるからの森の恩恵」
コーディネーター
谷口 真吾 氏(琉球大学教授)
パネリスト
齋藤 和彦 氏(森林総合研究所 関西支所森林資源管理研究グループ長)
渡口 直樹 氏(国頭村林業研究会 会長)
西石垣 友里子 氏(木工作家)

閉会あいさつ

  • 森林文化協会理事長・朝日新聞社相談役
    飯田 真也

国内唯一の亜熱帯性気候に属する沖縄県。その中でもやんばる地域には、希少動植物が多く生息・生育している貴重な森林があります。

一方で、資源の乏しい沖縄では、木材は循環利用ができる大切な資源であり、かつては多くの人々が生活の糧を得るため、森林を利用していました。
しかし、燃料革命や石油製品の台頭、移入・輸入材との競合等により、県産木材は身近なものではなくなっています。
そこで、森林からの恩恵を再認識し、この貴重なやんばるの森林を「うまんちゅ(=御万人※多くの人)の森林」として、どのように守り育て、どのように我々の生活に役立てていくかを考えていきます。

全国育樹祭とは
健全で活力ある森林を育て、次の世代に引き継ぐことの大切さを伝えるため、毎年秋に開催される国民的な森林・緑の祭典です。
沖縄県では初の開催であり、皇族殿下のご臨席の下、全国から約4,000人が参加する式典行事のほか、各種関連行事を県内各地で実施予定です。
なお、式典行事の参加者募集については、平成31年の春頃を予定しています。
「第43回 全国育樹祭」の概要
開催期間:平成31年秋季
主  催:沖縄県、(公社)国土緑化推進機構
参加人数:約4,000人(式典行事)
会  場:お手入れ行事/沖縄県平和創造の森公園(糸満市)
式典行事/沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)
メールフォームで申し込む

基調講演

藤木 勇人

うちな~噺家 藤木 勇人(高座名 志ぃさー)

1961年 沖縄県旧コザ市(現沖縄市)生まれ。
1985年に沖縄の文化をブラックユーモアで表現する『笑築過激団』に参加し県民の支持を得る。翌年には『リンケンバンド』に参加し、1990年に全国デビューを果たす。
1991年に本職の郵便局員を退職し、芸能活動に専念。1993年に独立し、沖縄を題材にした一人芝居の全国公演をスタートさせる。その活動が認められ、1997年沖縄タイムス芸術選賞演劇部門奨励賞受賞。東京定期公演がきっかけで2001年、NHK朝ドラ『ちゅらさん』で沖縄ことばの指導役を務め、沖縄料理店ゆがふの店主としても出演。
現在は、役者もつとめる傍ら落語家立川志の輔を師事し、高座名「志ぃさー」として沖縄落語を確立するべく県内外で活動中。沖縄の自然に恩恵の念を感じており、県産材を用いた木工作家との交流も深い。

ラジオレギュラー:NHK第一「沖縄熱中倶楽部」、ラジオ沖縄「ハイサイ!藤木勇人のヤマトde沖縄タイム」

パネルディスカッション

コーディネーター

谷口 真吾

谷口 真吾

琉球大学農学部
亜熱帯農林環境科学科教授

1965年 兵庫県生まれ。
鳥取大学連合農学研究科生物生産科学森林資源学講座博士課程修了。
博士(農学)、技術士(森林部門)、樹木医、自然再生士。
2006年琉球大学農学部准教授、2009年から現職。
専門は造林学、森林生態学、樹木繁殖学、森林管理学。2012年に日本森林学会論文賞受賞。主な著書は、トチノキの自然史とトチノミの食文化(日本林業調査会)、日本樹木誌(日本林業調査会)など。主な所属学会は日本森林学会、日本熱帯生態学会。緑の美ら島づくり検討委員会委員、やんばる多様性森林創出事業検討委員会委員長、沖縄県文化財保護審議会第3専門部会(天然記念物)委員、沖縄県国土利用計画審議会委員などを務める。樹木の果実や種子、木材や樹皮など森林からの恵みが山村文化の形成や人間活動に及ぼしてきた歴史に関心がある。

パネリスト

齋藤 和彦

齋藤 和彦

森林総合研究所関西支所
森林資源管理研究グループ長

愛媛県新居浜市生まれ。北海道大学農学部林学科を経て、森林総合研究所に採用された。現在は、京都にある関西支所に所属。2005年から沖縄の天然林改良事業に関する研究プロジェクトに参加し、学生時代に感銘を受けた『蔡温の林政』の地を初めて踏む。
以降、国頭村をフィールドに、古い地図や空中写真の分析及び、地元の方々と古道や開墾遺構を探す山歩きをしながら、沖縄の森林利用の歴史を現代から過去に遡って研究している。沖縄の山の産物や山を利用する技術、利用をコントロールする仕組みの変遷に関心がある。

渡口 直樹

渡口 直樹

国頭村林業研究会 会長

1967年 沖縄県国頭村生まれ。沖縄国際大学を卒業後、那覇市の建築会社に就職。結婚を機に地元に戻り、建築資材販売会社に勤め沖縄県産木材を扱うようになる。その後、名護市の林業組合に移り、主にリュウキュウマツを使用した東屋や防護柵等の販売施工、学童机の普及等に携わる。国頭村林業研究会に入会後は環境教育活動を行う中、林研グループ九州大会において、学童机と木育をテーマに2回発表。
現在は、沖縄県林業普及指導協力員として県内各地のイベント等のボランティア活動にも参加。また国頭村議会議員として、国頭村の林業を取り巻く環境の変化を目の当たりにし、次世代へつなげる森林業をテーマに日々研鑽中。

西石垣 友里子

西石垣 友里子

tituti OKINAWANCRAFT
木工作家

沖縄県石垣市生まれ。2005年に工房を設立し、以来、沖縄県産木材を使った木工品作品に携わる。
2010年には、現代の生活に沿った工芸を広めるため、県内で活動する陶芸、紅型、織の工芸作家、コーディネーターとともに、沖縄方言の「ti(手)からti(手)」を意味する工芸ショップtitutiOKINAWANCRAFTを立ち上げる。
その後、地元新聞におけるDIY特集や木工教室を行い、普及活動の幅を広げている。また、2015年には、韓国の釡山大学において、木工作家についての講義も行っている。

司会者

仲地 未寿々

仲地 未寿々(なかち みすず)

沖縄県内で各種イベント司会を中心にテレビラジオのリポーターやパーソナリティー、ナレーションを務める。
アロマの力に魅せられアロマテラピーアドバイザーの資格を取得。
植物の力を使ってココロとカラダを癒す手伝いも活動にしている。

お申込み

2018「国民参加の森林づくり」シンポジウム

参加を希望される方は、下記のメールフォームよりお申込みください。

メールフォームで申し込む

主催

沖縄県、(公社)国土緑化推進機構、朝日新聞社、(公財)森林文化協会

後援

林野庁、美しい森林づくり全国推進会議

ダウンロード

2018「国民参加の森林づくり」シンポジウム
2018「国民参加の森林づくり」シンポジウム

PDFをダウンロード

ページのトップへ